「日本化粧品検定」受験体験記

こんにちは、蓉子です。

「日本化粧品検定」に合格しましたーの記事に反応を沢山いただきました。

「私も受けてみたーい」という方も多いようなので受験の体験記をまとめておきたいと思います。


「日本化粧品検定」受験のきっかけ

私は40歳を過ぎてから全くの異業種からコスメ業界に入りましたので、オリジナルのコスメを作ろう!思い立った時にいろいろな書籍や講習会で化粧品の原料や法律なの事などを勉強する事からスタートしました。

消費者の立場の時は知らなかった知識を、沢山学んでいくなかで

「雑誌や本に書いてあったことは結構ばらばらでいい加減だなー」
「もっと若い頃からスキンケアやコスメの正しい知識を知っていればなー」
「コスメカウンターのお姉さんも、もっとこういうこと教えてくれれば良いのにー」

と思う事が沢山あり、このようなブログできちんとした美容知識を発信したい!と思いたちました。

スキンケアやコスメに関する書籍や、ネットの情報などは沢山ありますが、美容家やメイクアップアーティストの方が書かれた本はその著者の方独自の美容理論などが多く含まれていたり、スポンサーになっている化粧品メーカーさんへの忖度があったりで、公平な立場で書かれているものは以外と少なかったりします。

こちらの「日本化粧品検定公式テキスト」は皮膚科医から、化粧品の原料メーカー、コスメ、ネイル、ヘアのそれぞれの専門家が監修して編集されているので広い分野に渡り1冊で正しい知識が身につくのが素晴らしいと思いました。

また、どうしても自分の好きな分野、仕事に関係する事は自然と身についていますが、内容が偏りがちになっていたりしますので、お客様へのアドバイスや、ブログを書いていく上で、自分の知識を再度まんべんなくおさらいするという意味で検定を受けてみる事にしました。

2級の内容はスキンケアやメイクアップについての知識が中心で、私は今までもスキンケアやメイクに関しては書籍や講習会などで学んである程度知識があるため、書籍を読んで理解しておけばよいかな、と思い、化粧品の成分や販売に関する法律などをしっかり頭に入れておきたいので、とりあえず飛び級?して1級から受験する事にしました。

美容関係のお仕事をされていない方や、これから美容業界にお勤めされたい、という目的のかたは2級から受験されるのがよいかと思います。

ちなみに試験は2級・1級を同日に同じ会場で併願して受けることができますので「2級・1級を一気に取得!」も可能です。


受験の準備

化粧品検定は春、秋の年2回受験のチャンスがあります(それ以外にも認定校での受験や特別日程もあり)

日本全国に受験会場が設定されていますが、回によって開催地区が変わる事もあるようなので協会のホームページで確認して下さい。

私は5月に行われた第12回に1級を受験しましたが、受験の申し込みには「早期申し込み特典つき」のキャンペーン期間があり、早めに申し込むと、試験の1ヶ月くらい前に20問の「模擬試験問題集(非売品)」がもらえますので、2月中に申し込みをしました。

もし、受験を考えている方は協会のホームページや公式Facebook、Twitter、LINE@をフォローしておくと、このような情報をキャッチできますのでフォローしておくと良いと思います。

出願はこちらのサイトから、支払いは銀行振り込みかクレジットカードで可能です。


試験対策

まず、試験はすべて公式のテキストの中から出題されますので、「日本化粧品検定対策テキスト」で勉強することが必須になります。というか、この教科書の中からだけ出題される、ということなのである意味試験対策は単純です。

本番のテスト対策として、実際の試験の通り4択になっている「対策問題集」をくりかえし解いて出題傾向や内容を理解しておきます。ただし、そっくりそのまま同じ問題が出るのではなく、少しひねった応用問題になっています。

実際、受けて見ての印象ですが、出題の内訳が(問題を持ち帰れないので記憶でですが…)

  • 「対策問題集の内容を元にしたもの」4割
  • 「それ以外の教科書の内容」4割
  • 「模擬試験問題集(非売品)内容を元にしたもの」1割
  • 「2級の教科書の内容」1割

といった印象でした。

「対策問題集」は解答と、とても細かい解説がついていますので、そちらをしっかり読むことでさらに理解度が深まります。

「対策テキスト」は書店やAmazonなどで購入する事ができますが、「対策問題集」は協会の公式ページからでしか購入することができません。

ネットオークションなどにも出回っていますが、版によって内容が変更になっていたりしますので、中古品ではなく最新版を書店や公式サイトから購入するのをお勧めします。

「模擬試験問題集」は20問の問題集ですが、「対策問題集」にはない問題が掲載されていますの、できれば早割で申し込んでゲットしておきたいです。

また、試験1ヶ月前に協会から送られてきた「合格率UPメール」の内容がそのまま出題されていましたので必ずチェックしておくと良いと思いました。


独学でも合格できる?

協会のセミナーや認定校で講習を受けて、という方法もありますが、出題されるのは教科書の中からだけなので、ある程度時間がとれる方であれば自習で十分合格が可能だと思います。

また、合格率は70%前後(試験によって異なる)ということなので難易度が特別高い試験ではありません。

問題が全部で60問ですので、45問くらい正解できれば、なんとか合格ラインということになります。

逆に覚える事が多いのでただセミナーや講習だけ受講して、テキストや問題集での試験勉強をしないでいると合格は難しいと思います。

私は受験の3ヶ月位前から電車内など時間があるときに教科書に目を通すようにして勉強をスタートして合格できました。


勉強方法について

私の学習スケジュールです。2ヶ月くらい前から準備すれば余裕をもって勉強できるかな?と思いました。
幸い今年はゴールデンウィークが10日ありましたので、そこからやっと本気出してスパートがかけられた感じです。

3ヶ月前
内容を大雑把に把握
教科書に目を通しはじめ、一通り目を通しておく。自分の知識が全くない、苦手そうな所だけ数回繰り返して読むようにする。
2ヶ月前
単元ごとに細かく勉強
教科書の頭から細かく読みこんで単元ごとにノートを作る。問題集の該当部分を解いて、間違えた所だけやり直す。
1ヶ月前
苦手部分強化
問題集を頭から全部解いてみて、間違えた箇所、あいまいな箇所を再度ノートをに書き写したりしておさらい。
協会から届いた動画などを再度見て、苦手な所を集中的に勉強し、問題集が全部正解できるまで解いてみる。
2週間前
最後の追い込み
協会から届いた特典の模擬試験を解いてみる(問題集とかぶりが無くて全然分かない箇所があって焦る…)
落としていた内容を教科書で確認し、ノートを作って確認する。
1週間前~前日
最終チェック
再度問題集・模擬試験を繰り返し解いて確認、問題集に出ていなかった箇所も教科書でチェックしておく。

試験当日の注意点

必要な持ち物
・受験票
・顔写真付きの身分証明書(運転免許証、パスポート、マイカードなど)
・筆記用具(マークシート式テストなのでシャープペンシルより鉛筆が良いと思います、鉛筆数本と消しゴム)
・時計(スマートフォン以外。会場に時計がないことも多いです。私が受けた会場にもありませんでした)

・脱ぎ着しやすい上着
私の受験した日はとても暑く、室内は冷房がガンガンかかっていたので、とても部屋が寒かったです。上着がなかったらどうなったか…。羽織り物を用意して、素足で行くのはやめたほうが良いと思います。

・お手洗いは早めに
受験者はおそらく90%以上女性です、ので女性用のお手洗いは大変混雑します、会場によっては場所が遠かったり。
早めに会場に入ってなるべく先に用を済ませておいたほうが良いと思います。


以上、参考にされてみてくださいね。

次回の試験は11月24日(日)に行われるそうです。受験される方の合格お祈りしております!!


日本化粧品検定日本化粧品検定1級を取得しました

1 COMMENT

浅野なぎさ

こんにちは!はじめて訪問させていただきました。日本化粧品検定というのが、あるんですね!合格おめでとうございます!

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