こんにちは、蓉子です。
もうすっかりマスクが日常の今日この頃ですが、どうせマスクしてるし。という事でメイクもサボりがちな方も多いかと思います。
という私もここ数ヶ月は外出時は日焼け止めとアイメイク少々、といった感じで、ほぼノーファンデで口紅もあまり付けていませんでした…。
しばらくはwithマスク、が定番になってくるかと思いますので、今回はマスクに似合う?メイクのコツをお伝えいたしますね。
もちろんポイントは目元周りのメイクになってくるかと思います。
どうしても見えてる所だけでもしっかり!ということで気合いが入りすぎてアイラインをくっきり、シャドウもばっちり、となりがちですが、
くすみやくぼみが目立ってくる大人が、マスクで目元だけ強調してしまうと「怖い人」になってしまいがち。
withマスクの時は、「やさしげな明るい目元」を目指してメイクしてみましょう。
オススメのカラーは流行のオレンジやピンクなど暖色系のアイシャドウの単色づかいです。
ただし、あまり赤みの強い色や、ビビットな色を選ぶと腫れぼったくみえてしまいますので、「玉子の黄身オレンジ」「くすみがかったピンク」などをイメージしてチョイスしてみましょう。
あまり目の周りに大きく広げすぎないのもポイントです。
ベージュなどの明るいシャドウを、下まぶたに細くラインのように入れるのも、レフ版効果で瞳が輝いて見えますのでオススメです。
アイラインもあまりクッキリさせず、ダークブラウンのアイペンシルなどで描き、綿棒でラインをぼかしましょう。
ぐるっと囲み目はNG。下ラインはちょっと古くさい印象を与えますので止めてめておきましょう。
マスカラはもボリュームを持たせずに、伏し目がちが美しく見えるイメージで、セパレートタイプのもので長さをだしましょう。
眉は眉山を強調しないストレートなラインで、短めにふんわりとぼかして仕上げます。
気分が沈みがちになりそうな時ですが、目元だけでも明るく優しく仕上げて気分を上げ↑て行きましょう!